
picture: 王立病院の火災から病人を救う神の聖ヨハネ・ア・デオ(マヌエル・ゴメス=モレノ・ゴンサレス画)
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聖ヨハネ・ア・デオ修道者(1495-1550)ポルトガル生まれ。
殉教の覚悟で臨んだ兵役後、信心書を売る書店を開業。その後入院した病院での待遇のひどさに、退院後、自ら貧しい人々のための病院を設立した。病院での同志たちが、彼の死後、聖ヨハネ病院修道会を設立した。
「私が来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招いて悔い改めさせるためである。」(ルカ5・32)
招いて下さった主に感謝します。
毎日の迷う瞬間、悩む瞬間に、主の招きを思い起こし、光の道を選ぶことができますように。