瀕死の少年とお祈りアプリ

Photo by Jenny Smith on Unsplash

2024年8月6日、アメリカのカトリックお祈りアプリ Hallow のCEO兼共同創設者のAlex Jones氏が、旧TwitterのXで、素晴らしい奇跡の証しを分かち合ってくれました。
それはAlex Jones氏は、ある手術室担当看護師から感謝を込めて伝えられた話です。

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先日手術室に、いくつもの銃創を負った17歳の少年が運ばれてきました。母親は待合室で待機していました。

医療チームが彼の命を救おうと奔走する中、看護師は、アプリの「俳優ジョナサン・ルーミーと祈るロザリオ」を流してもよいかと医師に尋ねました。
（ジョナサン・ルーミーは、イエスの生涯を描くアメリカのテレビシリーズ「ザ・チョーズン」で、イエス役を演じました）

医師は、この子にはあらゆる祈りが必要だと言い、ロザリオの祈りを流すことを許可してくれました。

ロザリオの祈りをBGMに、彼らはできる限りのことをしました。
残念なことに若者の息は止まり、医師たちは何とか救おうと、心臓マッサージなど、あらゆる手を尽くします。
しかし結局、医師は手術台から一歩下がって、死亡を宣告しました。
午後7時24分、死亡。

医師は母親を呼びに行きます。
俳優ジョナサンの唱えるロザリオは今、最後の祈りを終えたところです。
母親が手術室に入ります。
ジョナサンはロザリオを閉じます。『父と子と聖霊の御名において。アーメン』

その時、機械が「ピッ」と鳴りました。少年の心拍がいきなり戻ったのです。
医師が看護師を見て尋ねます、「何をしたんですか？」
看護師はただ首を振り、天を指さしました。

心臓が再び動き出しました。

彼は今も生きています。

「主イエス・キリストにすべての栄光と誉れがありますように」（Alex Jones氏）

Crazy story:

Was approach by a woman, a nurse, who told me this story in tears this weekend.

She was in the operating room.

There was a 17 year old kid brought in with multiple gunshot wounds. The medical team scrambling to save his life. His mom was standing by in the…

— Alex at Hallow (@alexathallow) August 6, 2024

英語などができる方は、アプリを入れてみてもよいかもしれませんね。
Hallow: Prayer & Meditation（アプリ内課金あり）
https://hallow.com/