
©Willuconquer , WikimediaCommons / CC BY-SA 3.0
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三位一体の聖エリザベット(1880-1906)フランス生まれ。
カルメル会修道女。至聖三位一体を深く観想し、聖母に倣い、生ける神の存在を守り、十字架のイエスの大きすぎる愛に思いをはせ、毎日を主の御旨のために捧げた。
正式な祝日は11月9日だが、ラテラノ教会の献堂の祝日と重なるため、フランスでは11月8日に祝われている。
「私たちの本国は天にあります。」(フィリピ3・20)
母国を同じくする者同士であり、同じ光の道を歩む兄弟姉妹として、互いに助け合い、祈り合うことができますように。
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・『いのちの泉のほとりにて: 三位一体の聖エリザベット』 (ドン・ボスコ新書)