©Willuconquer , WikimediaCommons / CC BY-SA 3.0
(1880－1906)
フランス生まれ。カルメル会修道女。至聖三位一体を深く観想し、聖母に倣い、生ける神の存在を守り、十字架のイエスの大きすぎる愛に思いをはせ、毎日を主の御旨のために捧げた。
正式な祝日は11月9日だが、ラテラノ教会の献堂の祝日と重なるため、11月8日に祝われることが多い。
「自分に命じられたことをみな果たしたら、『私どもは取るに足りない僕です。しなければならないことをしただけです』と言いなさい。」（ルカ17・10）
謙遜に言えるかどうかを心配する前に、「命じられたことをみな果た」せるよう、力と励ましをいただくことができますように。
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