2020日3月22日(日)正午のアンジェラスの祈りの中でフランシスコ教皇様は、
全世界すべてキリスト教徒に3月25日(水・神のお告げの祭日)正午(日本時間午後8時)に一緒に主の祈りを祈るよう求められました。
また27日(金)午後6時(日本時間28日午前2時)に(教皇祝福である)特別な祝福「ウルビ・エト・オルビ(ローマと全世界へ)」を与えることをアナウンスなさいました(全免償が受けられます)。
「私たちは月のようにならなければなりません。イエスから受け取った光で世界を照らすのです。」
「ウイルスのパンデミックに対して、私たちは世界的な祈り、思いやり、優しさを返したいのです。団結しましょう、そして、最も孤独で苦しんでいる人びとに私たちが近くにいることを知ってもらいましょう」
パパ様と心を合わせて、1日も早い新型コロナウイルス感染症の終息を祈りましょう!
(教皇祝福は日本時間午前2時になってしまいますので、皆様どうぞご無理のないように)
= 追記(2020/03/22 21:15) =
27日(金)午後6時(日本時間28日午前2時)からの典礼は次のような内容になります。
聖書朗読、嘆願の祈り、聖体礼拝、教皇祝福「ウルビ・エト・オルビ(ローマと全世界へ)」
#PopeFrancis asks Christians around the world to recite the Lord’s Prayer together at noon March 25 & announces he will give a special blessing “urbi et orbi” (to the city and the world) March 27 at 6 p.m. Rome time pic.twitter.com/rlnXzDlqVE
— Cindy Wooden (@Cindy_Wooden) March 22, 2020
= 関連情報 =
・ Pope calls for Christians to unite in prayer for end to pandemic [Vatican News]