
photo: 聖アンドレ修道士(1845-1937)カナダ生まれ。
聖ヨゼフへの信心を広めた修道士。
幼くして両親を亡くし、様々な苦難ののち聖十字架修道会に入会し、修道士となった。
修道院を訪れ、助けや慰めを求める人びとを迎える玄関番だった彼は、深く崇敬する聖ヨセフへの取り次ぎを通じて、人々に慰めと癒しをもたらした。
※本来1月6日が記念日ですが、ご公現との重複を避けるため、本国カナダでは1月7日に祝われます。
「すべての人が食べて満腹した。」(マルコ6・42)
主からの豊かな恵みを頂いてなお、十二の籠に一杯のパンと魚が残っています。
残ったパンと魚を持って、次は私たちが恵みを配るために周りの人に尽くせますように。
詳しくは『聖アンドレ修道士の生涯 ― 祈りこそ わが力 ―』(いつくしみセンター刊)をどうぞ!
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