
聖ジュゼッピーナ・バキータおとめ(1868?-1947)
スーダン生まれ。幼い時に誘拐され、奴隷として売られる。スーダン領事だったイタリア人に助けられ、イタリアに渡ったのち洗礼を受けた。
カノッサ修道女会の会員となると、やさしく、穏やかな微笑みをもって、献身的に働いた。
「これらの悪はみな中から(人間の心から)出て来て、人を汚すのである。」(マルコ7・21)
真理の光に照らされ、自分の中をしっかりと見つめることができますように。
= 関連記事 =
・ 聖ジュゼッピーナ・バキータ (2011/02/08)