2012年8月29日(洗礼者聖ヨハネの殉教の記念日)のミサの福音

「王は非常に心を痛めたが、誓ったことではあるし、また客の手前、少女の願いを退けたくなかった。」(マルコ6・26)
「客」ではなくとも、人の目を恐れて信念を貫けずに終わることがあるように思います。
信仰の事柄においては、自分を曲げることなく生きる力を、洗礼者聖ヨハネの取り次ぎによって、願いたいと思います。


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