2013年1月30日の一般謁見に合わせて、パパ様・教皇ベネディクト16世がツイート(ツイッターへの投稿)をなさいました。謁見での演説と同じく、テーマは『父なる神』です。
一般謁見での演説の要約と合わせて、どうぞ。
- ● 一般謁見での演説の要約
- 神の父としての愛は、限りない愛であり、無力な子である私たちが何を求めるときにも身をかがめてくださる、いつくしみです。
父である神は、私たちがご自分の子となり、私たちが御子のうちに、子として、ご自分との交わりと完全な親密さのうちに生きることを望みます。神の全能は、……愛とあわれみとゆるしのうちに示されます。
「私は全能の父である神を信じます」ということによって、私たちは神の愛の力への信仰を表明するのです。
父の愛と、全能のあわれみに信頼をもって身をゆだねつつ、「信条」の真理を完全に生きることができますように。
(全文は、カトリック中央協議会のサイトにて読むことができます。 >> 教皇ベネディクト十六世の345回目の一般謁見演説) - ● ツイート
Every human being is loved by God the Father.No one need feel forgotten, for every name is written in the Lord’s loving Heart.
— Benedict XVIさん (@Pontifex) 2013年1月30日
―― 以下は、ツイートの訳です(訳・いつくしみセンター)
「すべての人は父なる神に愛されています。忘れられているのではと心配する必要はありません。すべての名前は、主の愛の聖心に刻まれているのですから。」
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