遅くなりましたが、2013年1月9日(水)の一般謁見があった日になさった、パパ様のツイート(ツイッターへの投稿)をご紹介致します。
降誕節最後の一般謁見の演説で、パパ様は、「神様が人類への最大の贈り物としてご自身を与えて下さったこと」「この偉大な受肉の神秘を黙想し、私たち自身も神様に心を開いて、それに倣うように」と述べられました。
(演説の全訳はカトリック中央協議会のサイトで読むことができます。 >> 教皇ベネディクト十六世の342回目の一般謁見演説 )
ツイートの内容も、その内容に沿ったものとなっています。
Following Christ’s example, we have to learn to give ourselves completely. Anything else is not enough.
— Benedict XVIさん (@Pontifex) 1月 9, 2013
―― 以下は、大体の訳です(訳・いつくしみセンター)
「キリストに倣って、自分自身を完全に与えることを学ばなければなりません。それ以外のものを与えるのでは不十分なのです。」
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