
聖母のしもべ会7聖人(13世紀半ば頃~14世紀)
全員イタリア・フィレンツェ生まれ。
1233年8月15日に聖母が7人に現れたことで隠遁生活を始めた。それはやがて「聖母のしもべ会」となった。聖母への崇敬、特に「聖母の7つの悲しみ」についての信心を広めた。
「自分の命を買い戻すのに、どんな代価を支払えようか。」(マルコ8・37)
決して人類には支払えない代価を、主は十字架によって支払って下さいました。
贖われた私たちが、その十字架から力を頂き、感謝の心で応えられますように。
= 関連聖品 =
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