2013年6月4日のミサの第1朗読


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「しかし私は、妻を信じようとせず、盗んだと思い込んで、子山羊を持ち主に返すように言い張り、顔を真っ赤にして怒った。」(トビト2・14)

利己主義に陥り周りが見えない時、主の光も、人の好意や愛も見失い、疑ってしまうことがある。心の目が光を失わないように、主よ、どうぞお守り下さい。

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