2012年8月16日のミサの福音

「あなたがたの一人一人が、心から兄弟を赦さないなら……」(マタイ18・35)
相手に対して諦めて突き放した赦しでもなく、今回限りの限定的な赦しでもなく、赦した上でさらにまた相手に期待をかける「心からの赦し」。
私たち自身が七転び八起きで神の前に歩む至らないものであることを、自分に都合よく忘れてしまわないようにしたいと思います。


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