ゴッビ神父様帰天


教皇ヨハネ・パウロ2世とゴッビ神父様
2011年6月29日午後3時(イタリア時間*)、聖母の内的語りかけを受けて「司祭のマリア運動」を始めたステファノ・ゴッビ神父様が、心臓病のため帰天されました。
6月19日の心臓発作後昏睡状態が続いていました。享年81歳。
神父様は以前から心臓病を患っておられ、1998年にはバイパス手術も受けておられました。
葬儀日程は未定です。
ゴッビ神父様は1972年5月8日ファティマ巡礼の際、聖母からの「司祭のマリア運動」を始めるよう内的語りかけを受けました。霊的指導者の承認を受け、1972年10月13日に他の2人の司祭と共に「司祭のマリア運動」を始めました。
この運動は全世界に広がっており、司祭、多くの司教、枢機卿のみならず、多くの信徒が賛助会員として祈りを共にしています。
ゴッビ神父様の永遠の平安をお祈り致します。
* 確認中(2011/06/30 17:30)。
  イタリア時間で合っていました(2011/07/01 20:30)。
= 追記(2011/07/12) =
司祭のマリア運動日本公式サイト - ニュースに詳細が掲載されました。

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