「金持ちは陰府で苛まれながら目を上げると、宴席でアブラハムとそのすぐそばにいるラザロとが、遥かかなたに見えた。」(ルカ16・23)……
「人の子が、仕えられるためではなく仕えるために、また、……自分の命を献げるために来たのと同じように。」(マタイ20・28)
「あなたがたの師は一人だけで、あとは皆兄弟なのだ。」(マタイ23・8)……
「赦しなさい。そうすれば、あなたがたも赦される。与えなさい。そうすれば、あなたがたにも与えられる。」(ルカ6・37-38)……
「イエスは近づき、彼らに手を触れて言われた。『起きなさい。恐れることはない。』」(マタイ17・7)……
「敵を愛し、自分を迫害する者のために祈りなさい。」(マタイ5・44)……
「私に歯向かう心を捨てて、新しい霊と心を身につけよ。」(エゼキエル18・31)……
「人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなたがたも人にしなさい。」(マタイ7・12)……
「もし人の過ちを赦すなら、あなたがたの天の父もあなたがたの過ちをお赦しになる。」(マタイ6・14)……
「そのように、私の口から出る私の言葉もむなしくは、私のもとに戻らない。」(イザヤ55・11)……