「家に入ってみると、幼子は母マリアと共におられた。彼らはひれ伏して幼子を拝み、宝の箱を開けて、黄金、乳香、没薬を贈り物として献げた。」(マタイ2・11)……
「マリアはこれらの出来事をすべて心に納めて、思い巡らしていた。羊飼いたちは、…神をあがめ、賛美しながら帰って行った。」(ルカ2・19-20)……
「ヨセフは起きて、幼子とその母を連れて、イスラエルの地へ帰って来た。」(マタイ2・21)……
「夜が嘆きに包まれても、朝は喜びに明けそめる。」(詩編30・6)……
「愛する皆さん、初めからあったもの、私たちが聞いたもの、目で見たもの、よく見て、手で触れたものを伝えます。すなわち、命の言について。」(Iヨハネ1・1)……
「実は、話すのはあなたがたではなく、あなたがたの中で語って下さる、父の霊である。」(マタイ10・20)……
「偉大な光が今日地上に下り、聖なるこの日は私たちを照らした。諸国の民は来て主を礼拝せよ。」(典礼聖歌258)……
「その地方で羊飼いたちが野宿をしながら、夜通し羊の群れの番をしていた。」(ルカ2・8 主の降誕[夜半のミサ]より)……
「この名(インマヌエル)は、『神は我々と共におられる』という意味である。」(マタイ1・23)……
「あなたは女の中で祝福された方です。胎内のお子さまも祝福されています。」(ルカ1・42)……