
聖ジュゼッピーナ・バキータおとめ(1868?-1947)
スーダン生まれ。幼い時に誘拐され、奴隷として売られる。スーダン領事だったイタリア人に助けられ、イタリアに渡ったのち洗礼を受けた。
カノッサ修道女会の会員となると、やさしく、穏やかな微笑みをもって、献身的に働いた。
「主はすべての罪から、イスラエルを救われる。」(詩編130・8)
罪びとにも、他の人からは異邦人だと思われている人にも、分け隔てなく恵みを注がれる主に讃美。
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