2021年4月11日(神のいつくしみの主日)のミサの福音


聖トマの懐疑(フランソワ=ジョセフ・ナヴェス画)「戸にはみな鍵がかけてあったのに、イエスが来て真ん中に立ち、『あなたがたに平和があるように』と言われた。」(ヨハネ20・26)

私たちが疑いや怖れに捕らわれ、縮こまって心を閉ざしていても、主は光と平安をもたらしに来て下さいます。
差し出されたその手を、しっかり掴めますように。


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