ボスニア・ヘルツェゴビナにあるメジュゴリエでは、1981年から聖母のご出現とメッセージが続いています。（詳細は「メジュゴリエでの聖母のご出現」をご参照下さい）
毎年12月25日に幻視者の一人、ヤコブ・コロさんにも、聖母はメッセージを与えておられます。
（毎月25日はマリーヤさんに与えられています。マリーヤさんへの2022年12月25日のメッセージは、翻訳者の都合により、年明け2023年1月に入ってからのご紹介となります。 >> お待たせしました。翻訳されました [2023/01/17] ）
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（今年の出現は午後2時18分に始まり、8分間続きました。聖母は幼な子イエスを腕に抱いて来られました。）
今日、イエスの誕生の光が全世界を照らしているこの時、すべての心が御子が生まれるベツレヘムの馬小屋となり、あなたがたの人生がイエスの誕生の光となるように、特別な方法で、イエスを腕に抱きながら祈っています。
小さな子供たち、あなたたちは争いと恐れの中を生きています。だからこそ、小さな子供たち、今日、この恵みの日に、あなたたちの信仰を強め、あなたたちの人生の支配者となって下さるよう、イエスに乞い願いなさい。
なぜなら、私の子供たち、あなたたちの人生は、イエスがいてこそ、争いではなく、平和を祈りつつ平和に生きることができるでしょう。恐れではなく、イエスを、すべての恐れから解放して下さる方を見ることができるのです。
私は絶えずあなたたちを見守る母であり、母としての祝福をあなたたちに与えます。
（翻訳： いつくしみセンター）
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