ご聖体のみ前で (2)

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以前ご紹介した「 ご聖体のみ前で 」、これには続きがあることを教えていただきました。教えていただいた方と、プリントを下さったシスターに深く感謝致します。ありがとうございました。

聖アントニオ・マリア・クラレ司教(1809~1870、クラレチアン宣教会創立者)によって書かれたもので、イエスが私たち一人ひとりに個人的に話しておられるという形式をとっており、
「私を喜ばせるためにたくさん勉強する必要はありません。私をとても愛することだけで十分です。一番親しい友だちと話すように、単純に私と話しなさい。」
という言葉から始まります。

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キリストの胸に頭を預ける使徒ヨハネ(ベルリン・ボーデ博物館)もしかして悲しく感じたり、機嫌が悪かったりしていませんか

あなたを悲しませていること、あなたを不愉快にさせたこと、あなたの自尊心を傷つけたこと、あなたに恥をかかせたことについて、詳しく私に話しなさい。
そうすれば、私の模範に倣って、全部赦し、全部忘れますと私に言う時がやがて来るでしょう。ご褒美に、私の慰めに満ちた祝福をあげましょう。

もしかして恐がっていませんか。理由のない、でも絶え間なくあなたの心を引き裂く何とも言いようのない苦悩を、あなたの心の中に感じていませんか。神の御腕の中に飛び込みなさい。私はあなたと共にいます。あなたのそばにいますよ。全部見ていますよ、全部聞いていますよ。だから一瞬たりともあなたを見捨てたりはしません。

以前はあなたをとても愛していて、今はあなたのせいでもないのに、あなたを置き去りにしたり、あなたから遠ざかったりしている人びとから見捨てられていると感じていませんか。その人たちのために祈りなさい。そうすれば、その人たちがあなたの聖化の邪魔にならないなら、私がその人をあなたのそばに連れ戻しますから。

もしかして私と分かち合える喜びを持っていないのではないですか

どうしてあなたの喜びを私と分かち合わせてくれないのですか。私はあなたの友だちではないのですか。
この前私を訪ねてきた時以来、あなたの心の慰めとなったことや、あなたを微笑ませたことについて私に話して下さい。きっと思いがけない愉快なことを体験したでしょう。良い知らせや、手紙、愛情のしるしになるようなものを受け取ったでしょう。きっと困難を乗り越えたでしょう。出口がないように見えた状況から脱することができたでしょう。
それらはすべて私の業です。あなたは私にただ「ありがとう、神様」とだけ言えばよいのです。

私に何か約束したくないですか

私はあなたの心の奥底を読んでいます。人は簡単に騙せますが、神は騙せません。だからすっかり心を開いて私に話しなさい。

あのような罪を犯す機会に身をさらさない、間違いを起こさせたあのようなことは止める、想像力を刺激するあのような本はもう読まない、心の平和を乱すあのような人と関わりをもう持たないと、本当に固く決心しましたか。
あなたに反対して何かを思わず漏らしてしまったために、あなたが今まで敵のように思っていた人に、もう一度優しく、愛想よく、親切になりますか。

それでは今、あなたのいつもの用事、仕事、家庭、勉学に戻りなさい。でも私と共に過ごしたこの時間を忘れないで下さい。静けさ、謙遜、内面的な慎み、隣人への愛をできるかぎり守りなさい。

あなたのお母さんである私の母を愛しなさい

そして愛でもっと満たされ、私の霊にもっと委ねきった心で、またここに戻っていらっしゃい。そうすれば、毎日私の心の中で新しい愛を、新しい恩恵、新しい慰めを見出すでしょう。

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