2016年2月5日(日本二十六聖人殉教者の祝日)のミサの第1朗読
「私は、キリストと共に十字架につけられています。」(ガラテヤ2・19)
「私は、キリストと共に十字架につけられています。」(ガラテヤ2・19)
「羊は私の声を聞き分け、私もその羊を知り、羊は私に従う。」(ヨハネ10・27)
「私たちも聖霊の光に従い、罪の闇を捨て、自らをあなたに献げることができますように。」(集会祈願より)
「それゆえ、信仰と、希望と、愛、この三つは、いつまでも残る。その中で最も大いなるものは、愛である。」(Ⅰコリ13・13)
「人が土に種を蒔いて、夜昼、寝起きしているうちに、種は芽を出して成長するが、どうしてそうなるのか、その人は知らない。」(マルコ4・26-27)
聖トマス・アクィナスは『神学大全』において……
「良い土地に蒔かれたものとは、御言葉を聞いて受け入れる人たちであり、ある者は三十倍、ある者は六十倍、ある者は百倍の実を結ぶのである。」(マルコ4・20)
「遠く地の果てまで、すべての者が神の救いを見た。」(典礼聖歌148)
「今、何をためらっているのです。立ち上がりなさい。その方の名を唱え、洗礼を受けて罪を洗い清めなさい。」(使徒22・16)
「主が喜ばれるのは焼き尽くす献げ物やいけにえであろうか。むしろ、主の御声に聞き従うことではないか。」(サムエル上15・22)