
picture: 砂漠の聖フランシスコ・サレジオ(マルカントニオ・フランチェスキーニ画)
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聖フランシスコ・サレジオ(1567-1622)フランス生まれ。
宗教改革で混乱したカトリックの復興に努め、著作と活動により人びとの模範となった。
聖ヨハンナ・フランシスカ・ド・シャンタルと協力して「聖母訪問修女会」を創立した。
記者や著作者の保護の聖人となっている。
「彼ら(12使徒)を自分のそばに置くため、また、派遣して宣教させ、悪霊を追い出す権能を持たせるためであった。」(マルコ3・14,15)
主イエスから派遣され、司牧して下さる司教・司祭がたを祈りで支えたいと思います。
= 関連書籍(from Amazon) =
・ 『聖フランシスコ・サレジオのすすめ: 生活のスパイス365日』(ドン・ボスコ社刊)
・ 『神への道のり: フランシスコ・サレジオと共に歩む』(ドン・ボスコ新書/ドン・ボスコ社刊)