picture: 聖ヒラリオ［部分］（バシレイオス2世のメノロギオン［聖者暦］挿絵より）
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聖ヒラリオ司教教会博士(315?～367)フランス生まれ。 司教だったが、ローマ皇帝の支持するアリウス派の異端に反対したため、小アジアに追放された。フランスに戻ってからも、異端との戦いに生涯を費やした。ギリシャ神学を西方に取り入れ体系化した人として、後の神学の模範とされる。
「時は満ち、神の国は近づいた。悔い改めて福音を信じなさい」（マルコ1・15）
神様が定められた救いの時。救いと信頼の言葉を受けた今、その招きに応えることができますように。