picture: 聖シルヴェストロ1世教皇(ジョヴァンニ・マリア・ヴィアーニ画)
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聖シルヴェストロ1世教皇(?-335)イタリア・ローマ生まれ。
313年コンスタンティヌス帝のキリスト教公認後、教皇に選出され、314年教皇登位。
ドナトゥス派、アリウス派の異端を退けた。
ラテラノ大聖堂、サン・ピエトロ大聖堂、聖ラウレンチオ教会の献堂に貢献した。
「言(ことば)の内に命があった。命は人間を照らす光であった。」(ヨハネ1・4)
唯一である方、真の光である方が照らす道を、祈りのうちに、一日一日歩んでゆくことができますように。