2024年６月２１日（聖アロイジオ・ゴンザカ修道者の記念日）のミサの福音

聖アロイジオ・ゴンザガ修道者(1568-1591)イタリア生まれ。
公爵家に生まれるが、相続権を弟に譲って、イエズス会士となった。
神学生として病院でペスト患者の看護中に、自らもペストにかかって亡くなった。

「だから、あなたの中にある光が消えれば、その暗さはどれほどであろう。」（マタイ6・23）

信仰の光をしっかりと保ち、周りの人びとが主へと向かうために、その道を照らす明かりの一つとなれますように。