聖ボニファチオ司教(673?-754)イギリス生まれ。
ベネディクト会修道院に入会後、宣教師として現在のオランダやドイツで宣教活動に従事した。
オランダでの宣教中に殉教し、その遺体は、聖ボニファチオが建て、ドイツにおける文化活動の中心となったフルダの修道院に眠っている。
「私が手を置いたことによってあなたに与えられている神の賜物を、再び燃えたたせるように勧めます。」(IIテモテ1・6)
聖霊の励ましを受け、信仰の炎を燃え立たせ、互いに助け合いつつ、神様から託されたことを、果たしてゆけますように。