2024年３月２３日（モングロベホの聖トゥリビオ司教の記念日［任意］）のミサの詠唱

モングロベホの聖トゥリビオ司教(1538?-1606)スペイン生まれ。
サラマンカの大学で法学教授を勤める。聖職者ではなかったが、宗教裁判の首席裁判官を勤めた後、ペルー・リマの司教に任命された。腐敗排除に努め、司教会議を通じて教区民の信仰の刷新を図った。また、インディオに特別な配慮を行った。リマの聖ローザおとめと親しい友人だった。