
ローマの聖フランシスカ修道女(1384-1440)イタリア生まれ。
内戦で荒廃したローマで、貧者を助け、病者を献身的に看護した。1425年、聖ベネディクトの修道会則に従い、貧者を助ける「トル・デ・スペキ女子修道会」を創立した。しばしば神秘的な体験をし、守護の天使と親しく語らったといわれる。
「神様、罪人の私を憐れんで下さい。」(ルカ18・13)
神様の憐れみがなければ、正しく自分を顧み、自分の足りなさに気づき、反省してやり直そうとすることはできません。
どうぞ私たちを憐れみ、お恵みをもって助けて下さい。
= 関連聖品 (いつくしみセンターWEBショップより) =
・ 守護の天使のメダイ [WEBショップ]