聖ポリカルポ司教殉教者(70?-155?)
使徒たちの直弟子。特に聖ヨハネの弟子だったと言われる。
トルコ・スミルナの司教だった。
ローマ皇帝マルクス・アウレリウス時代の迫害で捕らえられ、信仰を捨てるよう迫られるも拒否したため、スミルナの闘技場で火刑にされ殉教した。
「しかし、悪人が自分の行った悪から離れて正義と恵みの業を行うなら、彼は自分の命を救うことができる。」（エゼキエル18・27）
呼んで下さっている神様の方に少しでも近づけるよう、真の回心の道を歩めますように。
2024年２月２３日（聖ポリカルポ司教殉教者の記念日［任意］）のミサの第1朗読