2023年3月11日のミサの福音


放蕩息子の帰還(ポンペオ・バトーニ画)

放蕩息子の帰還(ポンペオ・バトーニ画)

「ところが、まだ遠く離れていたのに、父親は息子を見つけて、憐れに思い、走り寄って首を抱き、接吻した。」(ルカ15・20)

息子が戻ってくるのを日々待っていたからこそ、遠くにいても見つけることができたのでしょう。
御父の大きな愛に、私たちも立ち帰ることができますように。

 


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