
聖ポリカルポ司教殉教者(70?-155?)
使徒たちの直弟子。特に聖ヨハネの弟子だったと言われる。
トルコ・スミルナの司教だった。
ローマ皇帝マルクス・アウレリウス時代の迫害で捕らえられ、信仰を捨てるよう迫られるも拒否したため、スミルナの闘技場で火刑にされ殉教した。
「私について来たい者は、自分を捨て、日々、自分の十字架を背負って、私に従いなさい。」(ルカ9・23)
人それぞれに、見える十字架・見えない十字架を背負って歩いていることでしょう。
前を歩まれる主の姿を見失うことがありませんように。