ルルドの聖母 – 1858年2月11日、フランス南部の小村ルルド近郊の洞窟で14歳の少女ベルナデッタに聖母がご出現になった。以来18回にわたって出現された聖母は、自らを「無原罪の御宿り」であると名乗られた。
聖母の指示により湧き出した泉は、多くの人に奇跡的な治癒をもたらした。
聖母は、人びとの回心と世界平和のためにロザリオを唱えるよう望まれました。
「イエスは地面に座るように群衆に命じ、七つのパンを取り、感謝の祈りを唱えてこれを裂き、人々に配るようにと弟子たちにお渡しになった。」(マルコ8・6)
イエスから渡されたパンを、周りの人びとに喜びをもって手渡してゆけますように。