2022年10月14日(聖カリスト1世教皇殉教者の記念日[任意])のミサの福音

聖カリスト1世教皇殉教者

聖カリスト1世教皇殉教者(?-222)
元奴隷といわれる。自由の身になったのち、時の教皇から目を掛けられて助祭となり、その後、教皇となった。キリスト教徒への暴動のさなか殉教した。

「5羽の雀が2アサリオンで売られているではないか。だが、その一羽さえ、神がお忘れになるようなことはない。」(ルカ12・7)

至らない小さな自分でさえも、包み込んで愛を注いで下さる大きな手をした神様がおられます。その愛に信頼することができますように。

 

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