2021年4月2日(聖金曜日・主の受難)のミサの第1朗読

十字架と聖ドミニコ(フラ・アンジェリコ画)「彼が刺し貫かれたのは私たちの背きのためであり、彼が打ち砕かれたのは私たちの咎のためであった。」(イザヤ53・5)

血の最後の一滴まで流しつくし、私たちを贖い出された究極の愛を、黙想することができますように。

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