2018年5月21日(教会の母聖マリアの記念日)のミサの奉納祈願


いつくしみの聖母(ヤコポ・ベルトイア画)「教会の母おとめマリアの愛が私たちを燃え立たせ、マリアと共に、あがないのわざに一層強く結ばれますように。」(奉納祈願より)

聖母のご保護を願いながら、聖母と共に歩み続けることができますように。

※ 「教会の母聖マリアの記念日」は2018年に新しく追加された記念日です。2018年2月11日(ルルドの聖母出現160周年)付の「教令」をもって、聖霊降臨の主日後の月曜日に「教会の母聖マリア」という記念日が新たに定められました。
教皇庁典礼秘跡省長官ロベール・サラ枢機卿が『教令の解説』において述べられている「神の愛によって成長し満たされることを望むなら、私たちの生活を3つの偉大な現実、すなわち、十字架と聖体と神の母の上にしっかりと据える必要がある」という言葉を心に刻みながら、新たに定められたこの「教会の母聖マリアの記念日」を大切にすることができますように。

= 参考記事 =
「教会の母聖マリア」の記念日について [カトリック中央協議会]


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