【ご報告】祈りの会「神のいつくしみを讃えて」のご報告(動画あり)

2024年4月7日、復活節第2主日、神のいつくしみの主日。コロナ禍を経て、実に5年ぶりにリアルな場での祈りの会が開催されました。

桜も満開となったこの日、目黒にある神の御摂理修道女会の聖堂には、50余名の人びとが集まり、熱心に祈りを共にしました。
これまでは毎年100名以上の方が参加してきましたが、今回は混雑を避けるため、人数を制限して開催しました。参加できなかった方のため、当日はYouTubeでライブ配信もされました。

2024年4月7日 祈りの会「神のいつくしみを讃えて」聖堂風景

司式はポーランド人のイエジ・ヴィドムスキ神父様(ドミニコ会)。
オルガンは、東京・イグナチオ教会(麹町教会)の主席オルガニストが担当して下さいました。
またこの日は、東京や神奈川県から参加された3人の信徒が、侍者を務めました。

久しぶりに祈りを共にできた喜びを胸に、皆様これからもそれぞれの所属教会でいつくしみの業に励まれることでしょう。

司式して下さったイエジ神父様、参加された皆様、参加できなかった皆様、様々な形で支えて下さった皆様、ありがとうございました!

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●動画

当日の様子を、約2分の動画にまとめました。

●プログラム

  • ロザリオ1連
  • 聖体礼拝、神のいつくしみのチャプレット
  • ミサ
    第1朗読: 使徒言行録4・32~35
    第2朗読: Ⅰヨハネ5・1~6
    福音朗読: ヨハネ20・19~31

●ミサ説教

2024年4月7日 祈りの会「神のいつくしみを讃えて」 ミサ説教
「復活された主は、弟子たちの罪を咎めるのではなく、『平和(シャローム)』を与え、彼らは罪を赦す権威をいただいて赦す者となりました。そしてトマスは、疑う人から信じる人へと生まれ変わりました。
兄弟を愛し、兄弟を大切にし、兄弟に奉仕することができるように、恵みを願いましょう。」
イエジ神父様のミサ説教要約PDF PDF

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