教皇フランシスコ、「いつくしみの特別聖年」関連行事で若者の告解を聞く


青年の告解を聞くパパ様

2016年4月23日にバチカンで行われた若者向けのいつくしみの特別聖年関連行事「The Jubilee for Boys and Girls」(4月23日~25日)において、フランシスコ教皇様は、16人の若者の告解を直接聞かれました。

巡礼者が驚いて見つめる中、他の150人の司祭と同じく、サン・ピエトロ広場に用意された簡素な椅子に座り、パパ様は11:30~12:45の間ゆるしの秘跡を与えられました。

パパ様が巡礼者の告解を聞くのは、初めてのことではありません。直近では、3月4日に行われた「主に捧げる24時間」の行事の中で、聴罪司祭を務められました。

この日パパ様のInstagramアカウントには、以下のような写真がアップされました。「ゆるしの秘跡を受ける度に、神様は私たちを抱きしめて下さいます」というメッセージと共に。
(↓読み込みに多少時間がかかる場合があります)

 

私たちも神様のいつくしみに出会うため、この特別聖年中、特にゆるしの秘跡を大切にする意識を育ててゆきたいものですね。

 

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