カトリック教会内でのウクライナ危機人道支援募金


赤バラロシアのウクライナ侵攻にによる人道危機に対して、日本のカトリック教会では、カリタスジャパンが、緊急募金の受付を開始しています。

募金受付口座:
郵便振替:00170-5-95979
加入者名:宗教法人カトリック中央協議会 カリタスジャパン

※ 郵便振替用紙の記入欄に「ウクライナ危機支援」と明記して下さい。
※※ インターネット振込・ゆうちょ銀行以外からの振込の場合、「ゆうちょ銀行 〇一九(ゼロイチキュウ)支店 当座 0095979」宛てとなります。お名前の後に「6273」(ウクライナ危機人道支援の意向番号)と記入して下さい。

詳しくは、カリタスジャパンのサイトでご確認下さい。

なお、ポーランドのカリタスが、ウクライナ・リボフ(リヴィウ)の軍病院に医薬品を届けた様子が、写真で見ることができます。

● 「ありがとう、ポーランド!」 [ポーランド東部ザモシチ=ルバチュフ教区のWEBサイト]
《概略》
2022年3月8日、ポーランドのカリタス・ザモシチ=ルバチュフ(責任者:Marcin Jakubiak神父)から、医薬品が到着しました。 これらはリボフ(リヴィウ)軍病院と、キーウ(キエフ)にある病院のためです。 ありがとう、ポーランド!(Zygmunt Jagiełło神父)

ザモシチ=ルバチュフ教区のWEBサイトのスクリーンショット

その他にも、国連UNHCR協会をはじめ、様々な団体で支援を受け付けています。
少しでも今助けを必要としている人びとの力になれますように。

= 関連情報 =
ウクライナとロシアのカトリック教会の反応について (2022/03/02)


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