クリスチャンを助けてくれたイスラム教徒たち(フィリピン)

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聖母子2013年12月17日、バチカンのオッセルバトーレ・ロマーノ紙が、以下のような美しいエピソードを紹介していました。
宗教が違っていても対話と共存が可能だという好例ですね。

 

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2013年9月、フィリピンのミンダナオ島南端にある大都市サンボアンガでは、政府軍とイスラム反政府勢力であるモロ民族解放戦線(MNLF)の間で激しい衝突が起きました。その時サンボアンガのサンタ・カタリナ地区にある「王たるキリスト礼拝堂」が破壊され、火災によって壊滅的打撃を受けました。

武力衝突が収まってから、サンタ・カタリナ地区の長であるジミー・ヴィラフローレス氏は、手に大工道具を持って集まるイスラム教徒たちを目にしました。


「彼らが大工道具を手にしているのと見た時、彼らは被害を受けたモスクを再建しに来ただけだろうと思いました。」

「ところが彼らは、あなたたちの礼拝堂を再建する手伝いをしたい、と言ってくれたのです。」

「イスラム教徒が教会の再建を手伝うなんて、これまで聞いたことがありません。」

あるイスラム教徒のグループが、カトリック共同体との緊張関係を終わらせるのは今だと思い、この礼拝堂の再建し始めたのでした。

聖ヨセフ小教区のマイケル・ウファーナ神父は、

「この出来事には大変感動しました。このイスラム教徒たちの努力によって、地区の宗教間のきずなが深まりました。」

と語っています。

 

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クリスマスの時期に、このような証しが聞けるのは、とても嬉しいことですね。
世界に真の平和が実現されますように。

 

= 参考記事 =

◇ ミンダナオ島における武力衝突について

◇ この証しについて

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