2013年3月28日のパパ様ツイート(追記あり)

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洗足

2013年3月28日・聖木曜日、パパ様は午前中に「聖香油のミサ」を、午後はカサル・デル・マルモ少年院で「主の晩餐のミサ」を捧げられました。

それぞれのミサの説教要旨と、写真、ツイート(ツイッターへの投稿)をご紹介致します。

聖香油のミサの説教要旨

パパ様はこのミサにおいて、「油注がれた者」の姿とその使命を観想されました。

「イザヤや、ダビデ、主イエスが、神から油を注がれたのは、神の民に油を塗るため、そして貧しい人、囚われた人、虐げられた人びとに奉仕するためでした。良い司祭は喜びをもたらし、信徒の要望に応えます。自分の羊たちの真ん中にいる、羊の匂いのする牧者となって下さい。」

主の晩餐のミサ

カサル・デル・マルモ少年院前の道に人びとが列をなしてパパ様を出迎え、歌ったり祈ったりしていました。

ミサはギターの伴奏で行われ、福音朗読はこの施設で2年間は働いているイタリア人司祭が行いました。

パパ様はスモックを着て、少年たちの足を洗いました。このスモックは聖地から輸入された布を使って、イタリア北部にある、家族関係に問題がある児童の施設で子供たちが作ったものです。

足を洗ってもらったのは、少年10人と、少女2人です。イタリア人とセルビア人がいます。
このうち、少なくとも2人はイスラム教徒だということです。

パパ様はお説教で、次のように述べられました。
「イエスが使徒たちの足を洗われたのはとても感動的なことです。イエスは『模範を示した』と言われます。
最も偉い人は仕えなければなりません。それは私たちにとってどういう意味があるでしょう? 互いに助け合わなければならないということです。
怒らせるようなことが起きてもそれを受け流し、頼まれたらそれをする。
司祭、司教として仕えることは私の義務です。しかし、心から行っています。あなたがたもいつも互いに助け合わなければなりません。
足を洗っている間、一人ひとり考えてみましょう、本当に他の人を助けたいのだろうか? と。
このしるしはイエスからの抱擁です。なぜならイエスはまさしく仕え、助けるために来られたからです。イエスの模範に倣って、良いことを行いましょう。

パパ様はその後平和のあいさつで、足を洗った少年少女たちと抱擁とキスを交わされました。また、聖体拝領では自らご聖体を授けられました。

ミサ後、パパ様は受刑者に大きなチョコレート・エッグとイタリア伝統のイースター菓子である鳩型のケーキ「コロンバ」を贈られました。
14歳から21歳の受刑者たちは、パパ様にこの更生施設で作った木製の十字架と跪き台をプレゼントしました。

後に教皇庁広報官ロンバルディ神父は、76歳のパパ様にとって、足を洗うために跪いてかがみこむことは非常にきついことであり、典礼はとても感動的だったと述べました。

写真

各種カトリックメディアがFacobookページに写真をUPしています。
Facebookに登録していなくても、見ることができますので、どうぞご覧下さい。

Pope Francis celebrates Holy Thursday Mass – "Casal del Marmo" [Vatican Radio]

Pope washes inmates’ feet [CNS]

First Video Images of Holy Thursday Mass @ Casal de Marmo [Zenit]

ツイート

―― 以下は、ツイートの訳です。(訳・いつくしみセンター)

「司祭たちを愛と祈りをもって支えて下さい。彼らが常にキリストの聖心に倣う善き牧者でありますように。」

= 追記(2013/03/29 18:10) =
カサル・デル・マルモ少年院での「主の晩餐のミサ」の様子の動画がありましたので、ご紹介です。


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