「いつくしみの特別聖年」ということで、今年は日本各地で「神のいつくしみ」をテーマとする祈りの集いや黙想会がたくさん開かれそうですね。
2月から3月にかけて、東京カテドラル(関口教会)で予定されている「いつくしみの特別聖年」関連行事のご紹介です。
- 1. 「いつくしみの特別聖年」ミサ
- 「いつくしみの特別聖年」に合わせ、司教団による特別聖年のためのミサが捧げられます。
日時: 2月17日(水) 18時
場所: 東京カテドラル 聖マリア大聖堂
主司式: 岡田武夫東京大司教
共同司式: ジョセフ・チェノットゥ駐日教皇大使、全司教、司祭団
主催: 日本カトリック司教協議会 - 2. 主に捧げる24時間
- 「四旬節第4主日に先立つ金曜日と土曜日に行われる『主に捧げる24時間』の企画は、各教区で力強く奨励されなければなりません。たくさんの人が、再びゆるしの秘跡に近づいています。……確信をもって、もう一度ゆるしの秘跡を中心に据えましょう。ゆるしの秘跡は、いつくしみの偉大さに触れさせてくれるからです。すべての痛悔者にとって、それは真の内的平和の泉となるでしょう。」(『いつくしみの特別聖年公布の大勅書』17)
日時: 3月4日(金)~5日(土)
場所: 東京カテドラル 聖マリア大聖堂
プログラム:4日(金) 19時~20時 導入の講話(指導:英隆一朗神父[イエズス会]) 20時~ 聖体顕示・礼拝
翌朝6時30分まで5日(土) 7時 四旬節第3土曜日のミサ
ミサ後、聖体礼拝再開
(17時30分まで)15時 共同回心式(司式:幸田司教) 18時 四旬節第4主日のミサ(司式:岡田大司教)
photo © Guilhem Vellut / Flickr
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