2012年12月21日のパパ様・教皇ベネディクト16世のツイート(ツイッターへの投稿)をご紹介致します。
When you deny God, you deny human dignity. Whoever defends God is defending the human person.
— Benedict XVIさん (@Pontifex) 12月 21, 2012
We do not possess the truth, the truth possesses us. Christ, who is the truth, takes us by the hand.
— Benedict XVIさん (@Pontifex) 12月 21, 2012
At the end of the year, we pray that the Church, despite her shortcomings, may be increasingly recognizable as Christ’s dwelling place
— Benedict XVIさん (@Pontifex) 12月 21, 2012
―― 以下は、大体の訳です(訳・いつくしみセンター)
「神を否定することは、人間の尊厳を否定することです。神を支持する人であれば誰でも、人間の人格を擁護するでしょう。」
「私たちが真理の内にあるのではなく、真理の内に私たちがいるのです。真理である方・キリストが私たちの手を取って下さるのです。」
「一年の終わりに当たって祈ります。欠点があるとはいえ、教会にはキリストがおられるのだと、ますます理解されてゆきますように」
= 関連情報 =
= 追記(2012/12/21 23:55) =
誤訳を訂正しました。(本文は訂正済みです)
× 真理である方・キリストの御手の内に私たちはいるのです。
↓
○ 真理である方・キリストが私たちの手を取って下さるのです。