2013年2月13日の夜、パパ様は灰の水曜日の式に臨まれました。これが教皇職として公の場で捧げられる最後のミサとなりました。
(写真は灰を受けられるパパ様)
ミサの閉祭を前に、教皇庁国務省長官のベルトーネ枢機卿が「"主のブドウ畑の素朴で小さな働き手" として素晴らしい模範を示して下さったことに感謝します」と教皇様の就任時の挨拶を引用して、感謝の言葉を述べられました。
それを受けて、愛と感謝を込めた長い拍手がパパ様に送られました。
私たちもパパ様のこれまでのお働きに愛を感謝を捧げたいと思います。
[翻訳協力 : こと]