2011年10月2日のベネディクト16世教皇様のお言葉の要約がZenitに掲載されていますので、ご紹介致します。
（Zenitの原文記事はこちらです ANGELS ARE PROTECTING US, ASSURES POPE）
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今日（2011年10月2日）教皇ベネディクト16世は、生まれてから死ぬまで、守護の天使が「絶え間なく守りながら」私たちの人生に寄り添ってくれているのだと言われました。
教皇様は守護の天使の記念日に当たる今日、恒例となっているアンジェラス前のお説教で述べられました。
今日の典礼での朗読個所について説教されたのち、教皇様は次のように言われました。
「親愛なる友人の皆様、主はいつも人類の歴史のそばにおられ、歴史の中で働かれます。また、教会が『守護者』として尊敬する独特な天使の存在を通じて私たちと共におられるのです。天使の使命はすべての人を霊的に世話することです」
「生まれてから死ぬまで、人間の人生は天使たちの絶え間ない守護のもとにあります。そして天使たちは、気高い勝利の元后、ロザリオの祝福されたおとめマリアの冠です」
教皇様はまた、10月第１日曜日に聖母は「全世界からの『悪が打ち負かされ、満ち満ちる神の善が現わされますように』との熱心な嘆願を聞き入れられるでしょう」、と述べられました。
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教皇様のメッセージの全訳は、カトリック中央協議会のサイトにて読むことができます。 >> 教皇ベネディクト十六世の2011年10月2日の「お告げの祈り」のことば
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