
photo: 聖マキシミリアノ・マリア・コルベ神父(1936)
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聖マキシミリアノ・マリア・コルベ神父(1894-1941)ポーランド生まれ。
コンベンツァル聖フランシスコ修道会司祭。冊子によるメディア宣教に力を入れ、長崎にも修道院を設立。
ポーランドに帰国後アウシュヴィッツ強制収容所へ送られる。餓死刑を宣告された男性の身代わりとなって生命を捧げた。
少年時代、マリア様の出現を受けて、示された白と赤の冠を両方欲しいを願ったという。白は「純潔」、赤は「殉教」を意味することを分かっていて望んだことだった。
「あなたは聖マキシミリアノ・マリア・コルベの心を汚れない乙女マリアへの愛で燃え立たせ、宣教の熱意と隣人愛で満たして下さいました」(集会祈願より)
簡潔な言葉でまとめられたこの偉大な聖人を愛します。
= 関連聖品(いつくしみセンターWEBショップより) =