
picture: 聖ヨハネ・バプティスタ・ド・ラ・サール司祭(ラ・サール会士画)
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聖ヨハネ・バプティスタ・ド・ラ・サール(1651-1719)フランス生まれ。
北フランスの貴族の家に生まれる。全財産を投じて貧しい子供たちの教育に努める教育修道士の会を設立。
当時は一般民衆の子供相手に、それも子供を集めて教育を施すということについて人々からなかなか理解されず、多くの苦しみを耐え忍んだ。
学校と教師の保護の聖人。
「私は世の光である。私に従う者は暗闇の中を歩かず、命の光を持つ。」(ヨハネ8・12)
主から頂いた信仰の光を保ち、出会う人の心を照らせる者となれますように。