2013年4月7日(神のいつくしみの主日)に、お陰様で祈りの会「神のいつくしみを讃えて」を無事に行うことができました。司式して下さった神父様がた、ご参加いただいた皆様、さまざまな形でお手伝いして下さった皆様、祈りをもって支援して下さった皆様、すべての方がたに心より感謝致します。
この日のプログラムは、
- 「神のいつくしみのチャプレット」
- ミサ
- ミサの最後に「3時の祈り」
- ご絵「いつくしみのイエス」への崇敬をしながら解散
でした。
当日の写真、パウロ・ヤノチンスキー神父様のお説教の動画と、その概要をご紹介致します。
(この下に「 続きを読む 」と表示されている場合は、その文字をクリックして全文を 表示させて下さい)
- ● 写真
- FacebookにUPしましたので、以下のリンクをクリックしてご覧下さい。(誰でも見ることができます)
[E:camera] Facebook写真アルバム「2013/04/07 祈りの会『神のいつくしみを讃えて』 」 - ● お説教の動画(パウロ・ヤノチンスキー神父様)
- 当日ネット回線が重かったため、所々音声が聞き取りにくい箇所や数秒音が飛んでいる箇所がございます。
また、原因は分かりませんが、再生位置の調整がうまくいかないようです。
どうぞご容赦下さい。 - 「教皇フランシスコは『神からのメッセージはいつくしみです。これによって神が疲れることはありません』と言われました。聖金曜日のカンタラメッサ神父様の説教でもいつくしみが強調されていました。
聖金曜日12時~3時にロザリオを唱えるように、世界に呼びかけるメッセージがあり、それに応えて吉祥寺教会で祈りました。その時、面白い話を聞きました。
『ポケットの中にロザリオがあると悪魔は頭が痛くなる、ポケットからロザリオを出すと悪魔は意識を失う』。去年メジュゴリエの巡礼について話しましたが、南ポーランドの信者さんと一緒に行った。
母が亡くなったのは土曜日の3時、妹が唱えるいつくしみのチャプレットの中で亡くなりました。その後巡礼したメジュゴリエで祈っていると、心に平安を強く感じました。それ以来いつもいつくしみのチャプレットを祈るようになっています。バイクに乗りながらも唱えています。人のいる所には困難がある。けれども心配していません。
いつか(実り豊かな)園になるように、神は世界を変えようとしておられます。私たちの祈りはそのために必要とされているのです。そのために聖霊をいただく必要があります。ロザリオと、チャプレットは重要な祈りの道です。
信頼から平安が現れる、ファウスティナと同じような体験をしたのはシエナの聖カタリナです。黙示録が言っているような新しい天と地がいつか表れるでしょうが、そのために、祈りが大切です。」
● お説教の概要(パウロ・ヤノチンスキー神父様)
これからも、ますます「神のいつくしみへの信心」日本中に広まりますように!