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2013年2月13日、退任発表後、初めての一般謁見が行われました。
謁見の中で、パパ様・教皇ベネディクト16世は退任を決めたことについて、
「これは神の前で長い間自分の良心を問いただした後に、完全な自由のもとに、教会の善のためにした決断です」「教皇職に必要とされる体力がもう十分にないことも自覚しています。」
と改めて説明されるとともに、集まった信徒に向けて、
「これまでわたしを見守ってくださったすべての皆さんの愛と祈りに感謝します。ありがとう!」
と述べられました。
この日のツイート(ツイッターへの投稿)は、四旬節を過ごす心構えについてでした。
During the season of Lent which begins today, we renew our commitment to the path of conversion, making more room for God in our lives.
— Benedict XVIさん (@Pontifex) 2013年2月13日
―― 以下は、ツイートの訳です(訳・いつくしみセンター)
「今日から始まる四旬節の間に、生活の中で神様のための部分をもっと取り、回心の道を新たに歩みましょう。」
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