2012年9月22日のミサの福音


「そして、茨の中に落ちたのは、御言葉を聞くが、途中で人生の思い煩いや富や快楽に覆いふさがれて、実が熟するまでに至らない人たちである。」(ルカ8・14)
『清貧の思想』や『断捨離』というものが、時折流行りますが、流行るということはなかなか実践できないで困っている人が多いということでしょう。私もまさにその一人です。
これで言われるのは身の回りの物についてが多いでしょうが、本当にすべき『断捨離』とは、心にとって本当に必要なものを見極めることでしょう。それを見極める目を持つことができますように。


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